目次
名古屋ラーメンまつり一杯目は濃厚雲丹そば活龍
開催日:2019年2月9日(土曜日)
記 :アイスタイル(eye-style)
さて、、まずは朝飯を食べるか!
一杯目に狙っていたのは 「濃厚ウニそば」
なんと ”ウニ”が主役の 雲丹ラーメンなんです。
濃厚鶏白湯×大量ウニ=濃厚ウニそば
茨城県にある活龍(KATSURYU)さん
まだ朝飯を食べていない空腹のお腹にもってこいの一杯
まだ朝早めということもあり長蛇にはなっていなかったので、比較的早く”濃厚うにそば” にありつけた!
贅沢な一杯ですよね~
ウニ・雲丹ですよ。
大量の雲丹を濃厚な純鶏白湯に投入しているんですって!
どんなコクと香りが襲ってくるのか・・・想像するだけでヤバイですって!
麺も国産の小麦で特注麺とのこと
しかもトッピングイチオシの釜焼きチャーシューは醤油麹に一晩漬け込んでいるんですって!
これもヤバイですって!
しかもしかも!なんと会場で大釜で焼いているらしい。
う〜ん 速く食べたい
活龍の濃厚ウニそばにやられた!
▽食レポ~
トッピングは大盤振る舞いで勿論全部のせ!
トロ玉子と釜焼きチャーシューが入った全部のせ!
スープを見て!もう黄色いでしょ〜これ全部ウニの色です。
そして香りが凄い!
ウニの香りが一番先に鼻にズンっと主張しめんを食らうと同時に食をそそる。
先制パンチは ウニの香りから
鶏白湯の香りも、ウニの香りの中に微かにある。
そして、釜焼きチャーシューの香ばしい肉を主張した香りも漂う・・
もう匂いだけで濃厚さがガッツリと伝わり、スープと麺を食べたい欲求が増殖される
こんなラーメンは滅多に出会わないなぁ。。すごいぞウニ
たまらず、麺を食す!
もうたまりません。
麺はツルっとしているが、スープが濃厚なのでツルっとした麺にしっかりと絡みつくいて口に入ってくる。
スープの方がバランス的に多めに口の中に入ってくるんです
これは店主作り手の計算通りではないか?
麺を食らっても濃厚ウニのパンチが口の中で暴れまくっている。
マジ! 衝撃です。
これは、すごい、主役は麺ではなく濃厚うにスープ
麺はスープを美味しく食する脇役となっている。
スープの色は黄金に輝く
そしてウニが沢山入っているのを裏付けるように、ウニの塊も底に集まっている。
旨い
そして、次は窯焼きチャーシュー。
これも美味い!
濃厚ウニスープに負けない香りと味と旨肉汁
なるほど、、、醤油麹に一晩漬け込んで窯焼きにした理由が今わかった。
流石だ!
東京ラーメンショーグランプリを取るだけあります。
あっという間に完食してしまった。
ご馳走様でした
二杯目は濃厚味噌炙り肉盛り神仙
さてお次は?
朝飯は濃厚うにソバだったので、今度は昼飯(笑)
二杯目は「濃厚味噌炙り肉盛り」ラーメン
金澤の神仙のラーメン
金澤百年味噌2019バージョン 炎・炙 肉盛りそば
これも、狙っていたラーメン。
既に行列となっており、たどり着くまでに10分位かかりました。
一杯目に引き続き、二杯目も濃厚ラーメン
ガッツリ系を2連続 大丈夫かぁ~
三杯目にたどり着けるか~?
まぁいいか! 食べたいのだから仕方ない、行けるところまで行くか!
このラーメンの期待は、なんと言っても味噌
長期熟成・天然醸造味噌の味噌ラーメン
味噌のコクと香りこれを期待しての一杯なんです。
おおおおすごい。
バラ肉がタップリ入っている
そして、、、
この香り!強烈的にこおばしい香り!胡椒がガッツーンと多めに豚バラ肉と炙られているため香りが立ちまくる!
先ほどのウニは海鮮の香りがガッツリときたが、こちらは、豚肉~~を引き立てるガッツリ胡椒炒めの香りが食をそそりまくります。
さて食してみよう!
うぉおおおおお〜!
胡椒の引き立つ香りと刺激が口の中一杯に広がる。
同時に
伝統の杉樽仕込みの加賀味噌・長期熟成味噌がジワ~っと口の中を遅いにかかってくる。
すごい
これが天然醸造味噌の長期熟成が成し得る凄みなのか?
というくらい
胡椒が多いのが理解できた。
残念ながら、ラーメンの記憶が飛んでしまったほどです
ラーメン以上に、この長期熟成味噌と香る胡椒の凄さが口の中を襲ったんです。
麺を味わう暇さえ与えず・・知らないうちにラーメンを完食してしまいました。
恐るべし・・神仙
3杯目の前にロド談議でお腹を空かす
さて、三杯目へ・・・・・・
連チャンで3杯目は無理でしょ!
ガッツリ濃厚2連チャンに胃袋と頭が撃沈してしまいました。
ここでなんと、1時間30分以上の小休止となり、、
もちろん休憩の肴はというと・・・
何時ものロド談議~ (笑(*^_^*)
30周年記念ロードスターを買いたい~けど、、
軽井沢ミーティング
などなど
話しは尽きず・・・
気付けば12時を既に回っていた・・・
ようやく3杯目へ
ガッツリ濃厚三杯目は札幌濃厚毛蟹みそラーメン・みその
3杯目は、、、、というと
これも、濃厚! 大笑
3杯連続で濃厚~
だって、、毛蟹みそラーメン食べたいんだもん〜
ということで
三杯目も濃厚な札幌濃厚毛蟹みそラーメン
普段食べれないラーメンといえば、やはり遠方のラーメンということで毛蟹・札幌
札幌・みその の濃厚毛蟹味噌らーめん となりました。
これも、一杯目の濃厚ウニらーめんと同じように、カニの香ばしい炒めた香りとカニのコクと風味を期待
さて食す
うん。。期待通り。
香ばしい毛蟹の香りが食をそそる!
ショウガが多分カニの臭みを無くしていると思う。
毛蟹の臭みは全く無く、こおばしい香りとカニのコクが味噌に溶け込んで美味しく頂きました〜
でも・・・3杯目は お腹が満腹で なかなか入らず苦戦
ご馳走様でした~ 三杯目の食レポもお粗末になりました。。
ガッツリ濃厚3杯はお腹も食レポもキツイ!!ということを覚えました!
名古屋ラーメンまつり 恐るべし・・・
来年はどうしようか、、、何か戦略を考えなければ3杯は無理だぁ。。。
(^^;)
名古屋ラーメンまつり・お気に入りは濃厚ウニそば
自分的には
一杯目に食した 「濃厚ウニそば」 活龍(KATSURYU)さん
が圧倒的でした。
お気に入りになった一杯です。
久しぶりに最高なラーメンを一度に食べ幸せな一日となりました。
限定ではなく定番メニューにしてくれるととても嬉しい
茨城まで足を運んでも食べたい一杯です。
ラーメン会場は熱気に溢れるパワーと化す
12時を回り昼食タイムとなると、ラーメン会場はどこのお店も長蛇の列・列・列
ラーメン店とそれを食らうお客様との熱気が盛り上がっておりました。
食べれるものであれば、全てのラーメンを食したかったのですが、一度にはやはり三杯までが限界ということで、今日はここまで!
食せなかったラーメン達
立て看板も熱気が伝わります。
見ているだけで美味しさが伝わってきます。
ごった返す会場
何杯のラーメンが胃袋に収まったのだろうか・・・
来年も楽しみ~
13:30頃会場を後にして帰路へ
みなさんお疲れ様でした~
帰りは三ヶ根山スカイラインへ軽く流しに
帰りは三ヶ根山スカイラインへ少し寄り道
30年くらい昔に走りに来たところです。とても懐かしい〜
320m位の小高い山脈みに気持ちよいワインディング
景色もよく、三河湾全体が展望できるポイントも多数あり、なによりも夜の街並みの夜景も綺麗なんです。
ちょっと、昔を思い出しながら気持ちよくワインディングを走った後、景色を眺め帰路へ。
走行距離 234.5㎞
蓄えたカロリー 計り知れないほど沢山〜(笑)
eye-styleでした~
記 アイスタイル(eye-style)
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